デコメ-master.com (05/22update)

▼最新情報をCheck!!▼


「山王パークタワー」||デコメ-master.com (05/22update)

山王パークタワー wikipedia|無料辞書

前のページ 1/2 次のページ
日枝神社側から
山王パークタワー(さんのうパークタワー)は、東京都千代田区永田町にある超高層ビルディングである。

◆ 概要
旧山王ホテル跡に建てられた超高層ビルで、2000年1月に竣工し、同2月にオープンした。外堀通りに沿い、赤坂側で日枝神社に、溜池側で道路を挟んで総理大臣官邸に隣接する。また、外堀通りと逆側では旧キャピトル東急ホテル(建て替え中)とも隣接していた。本ビルの建設にあたっては、日枝神社の空中権を取得して、容積率の制限の緩和を受けている。
当初の計画では地上50階超、高さ200mを越す大規模な計画だったが首相官邸(現総理官邸)が隣接している事もあり規模縮小を要請され現在の大きさとなり、総理官邸側には極力窓を設置せず尚且つ外が見えないようにするという配慮がなされている。
本ビルは、地下2階で東京地下鉄(東京メトロ)銀座線及び南北線溜池山王駅と直結しており、丸ノ内線及び千代田線国会議事堂前駅とも連絡している。
27階までは5畳以上の巨大な直通のエレベータで一気に上れる。27階南側には聘珍楼、春秋があり、北側にはNTTドコモの受付がある。南側には、近隣に赤坂Bizタワー以外高層な建物はなく、1km程離れている東京ミッドタウン六本木ヒルズが目の前に見え、右の写真のように、眺望はすばらしい。27階北側は28階以上に向かうエレベーターの乗り換え場所となっており、「スカイロビー」という名称がついている。

◇ NTTドコモの存在
当ビルの大テナントとして存在感を持つのがNTTドコモである。当ビルの27階から44階、7階から9階に入居しており、2000年のビルオープン時よりドコモの本社が置かれている。
後に竣工したNTTドコモ代々木ビルや、品川のNTT村にある「NTTドコモ品川ビル」などが自社ビルとしては相応の規模があることから、それぞれ本社機能が置かれていると思われがちだが、どちらもネットワーク関係設備で大部分を占めるいわば高層ビル型のシステムセンターである。
翌2001年には当ビルの外堀通りをはさんだ反対側にある国際赤坂ビル日商岩井の転出により空きビルになっていたところをほぼ一棟借り上げのような状態で都内に散在していたドコモサービスドコモエンジニアリングドコモ・モバイルといったNTTドコモのグループ会社の事業所が移転している。それにあわせ周辺にはRIM社HTC社など携帯電話関連の企業も集まっている。
9階は社員食堂になっている。当ビルと直結している溜池山王駅から山王パークタワーにかけては、常にNTTドコモのポスター等が多数見受けられる。
また地下、1階、27階といった公共スペースではNTTドコモの公衆無線LANサービスであるMzoneが利用できる。

◇ 山王パークタワー建設前
本ビル建設前に同地にあった旧山王ホテルは、二・二六事件の際に決起部隊の指揮本部が置かれ、第二次世界大戦後の1946年9月にはアメリカ軍に接収されて、1983年9月まで山王ホテル士官宿舎として使用された(現在は、代替施設として建設された港区麻布のニューサンノー米軍センターが提供されている)。

◆ 主なテナント
・ 27階〜44階及び7階〜9階 エヌ・ティ・ティ・ドコモ本社
・ 24階 エスティローダー
・ 22階 フィリップモリス
・ 16階〜21階 ドイツ銀行グループ
・ 15階 バンク・オブ・アメリカ
・ 12階 サンマイクロシステムズ
・ 11階 デュポン
・ 4階 ドコモ・ドットコム
・ 3階 大興物産
・ アネックス スイス国際航空
なお、三菱信託銀行(現三菱UFJ信託銀行)が、本店建替中の2000年2月から2003年5月までの間、本ビルに本社を置いていた。

◇ 入居店舗
レストラン喫茶店コンビニエンスストアなどはほとんど地下にあり、平日の昼休み帯には、多くの店で弁当を販売している。そこに山王パークタワー内外の人が集まり、デパートの食品売り場のような賑わいをみせる。